大企業の新規事業の成功率を上げる『出島・カーブアウト戦略』
セミナー目的
国内の市場が成熟し、既存事業における成長率が伸び悩む中、新規事業によって第二・第三の柱となる事業を生み出すことに取り組む大企業が増加しています。
一方で、既存事業の成長を実現することに最適化された組織・文化の中で新規事業を生み出すことは並大抵のことではありません。 そのような課題感の中、2022年には国の制度として『出向起業』の取り組みが開始されるなど、社外リソースを活用する取り組みや、スタートアップとして事業をカーブアウト・スピンアウトさせることで事業成長を目指す出島戦略をとる企業が増えています。
今回は数多くの大企業の事業開発の支援実績を持ち、大企業との事業共創スキーム『DUALii(デュアリー)』を展開する株式会社Relicの取締役CRO大丸氏をお迎えし、昨今の事業開発トレンドや出島戦略をとるメリット・デメリットについて解説をいただきます。
当日は自らもスピンアウトを経て独立した、本セミナーを主催するプロダクトフォース社代表取締役CEOの浜岡とのディスカッションも予定しています。
このような方におすすめ
- 大企業で新規事業開発の制度設計をしている方
- 大企業の新規事業開発リーダー/チームメンバー
- 大企業で新規事業開発を管掌する役員/経営層
プログラム
16:00~16:05 ユニーリサーチの紹介・登壇者紹介
16:05~16:25 講義
16:25~16:45 パネルディスカッション
16:45~16:55 Q&A
16:55~17:00 クロージング
開催概要
- 日時: 4月16日(火)16:00~17:00
- 場所: オンライン(ウェビナー形式)
- 参加費: 無料
- 主催: 株式会社プロダクトフォースおよび株式会社Relicの共催形式
登壇者情報
大丸 徹也氏
株式会社Relic 取締役CRO Co-Founder 兼 ストラテジックイノベーション事業部長
慶應義塾大学卒業後、フューチャーアーキテクトにてITコンサルティングやシステム開発のPMを多数経験し、大手流通小売業の大規模システム刷新プロジェクトでは要件定義から保守/運用までプロジェクトリーダーとして推進。その後、DeNAに入社し、主にEC事業領域での新規事業や大手小売業とのオープンイノベーションによる新規事業の運営責任者を歴任。2015年に独立し、大手出版社や大手IT/通信事業者、EC事業者やスタートアップへのコンサルティングやハンズオンでの経営支援など幅広く活動。2016年に株式会社Relicに参画し、取締役COOに就任。主に大企業を中心としたクライアントやパートナー企業の新規事業開発やオープンイノベーションの支援、組織・人事制度の改革やインキュベーションプログラムの設計等において多数の実績を持つ。インキュベーション事業本部長を歴任した後、全社横断でステークホルダーとの接点や関係性を強化するミッションを担い、2023年より、現職。
注意事項
※本イベントの対象者様以外、または同業他社様のお申込みについては、お断りさせていただく場合がございます。
※本セミナーはオンラインで開催いたします。オフィス/リモートワーク先/ご自宅からぜひお気軽にご参加ください。
※本セミナーは株式会社Relic、株式会社プロダクトフォースの共催セミナーです。本セミナーで取得した個人情報については、両社のプライバシーポリシーに則り、サービス紹介やセミナー案内等で利用をいたします。
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