セミナー目的
「Webアクセシビリティ」という言葉をご存じでしょうか? アクセシビリティと聞くと、視覚障がいの方など特定の障がいを持った方に向けた対策であると想像する方も多いかと思いますが、実はWebアクセシビリティの範囲はご高齢者や特定状況の置かれた方など多岐にわたります。デジタル化と同時に高齢化社会を迎える日本においては、Webアクセシビリティへの対策は必須事項と言えるでしょう。
一方でWebアクセシビリティについての理解は十分に浸透しているとは言えまぜん。 2024年4月1日には障害者差別解消法の改正により民間企業に「合理的配慮」を義務付けるなどの変化もあり、各企業は正しくWebアクセシビリティについての知識・理解をしていく必要があります。
そこで今回は第一人者である、株式会社インフォアクシア代表取締役の植木真様をお迎えし、Webアクセシビリティについての講義を行っていただきます。
<当日のアジェンダ>
- Webアクセシビリティとは何か?
- Webアクセシビリティが重要といわれる背景とは?
- 4/1~の法改正で何が変わるのか?
- Webアクセシビリティ対策は何から行うべきか?
※アジェンダについては一部変更となる可能性がございます。
このような方におすすめ
- Webアクセシビリティ対策のご担当者の方
- Webサービスの企画・運営を行っている方
- Webアクセシビリティについての理解を深めたい方
登壇者情報
植木 真氏
株式会社インフォアクシア代表取締役 Webアクセシビリティ・コンサルタント
ウェブサイト診断・ユーザー評価、教育・研修、リニューアル支援、制作会社サポートなどを通じて、大手企業Webサイトのアクセシビリティ向上をサポートしている。2003年から日本産業規格「JIS X 8341-3」の原案作成作業部会、2004年からW3Cのガイドライン「WCAG」のワーキンググループにも参加。現在は、新バージョンのガイドライン「WCAG 3.0」の策定に従事している。毎年5月第3木曜日のGlobal Accessibility Awareness Dayには、オンラインウェビナー「GAAD Japan」を開催している。
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