セミナー情報
セミナー目的
顧客の声を定量的に捉えるアンケート調査はマーケティングや事業開発の意思決定の精度を高める重要な手段ですが、その設計次第で誤った結論を導いてしまう「諸刃の剣」でもあります。
今回は『ユーザーリサーチのすべて』の著者である菅原大介さんをお招きし、 正しくデータを収集するためには、どのようにアンケート調査票を設計し、具体的な質問を作っていくのか、陥りがちな失敗例にも触れながら調査設計のコツをご教示いただきます。
データに基づく正しい意思決定をするために、アンケート調査を上手く活用するための実践的なヒントを得ることができる貴重な機会ですので、ぜひご参加下さい。
こんな方におすすめ
- これからアンケートを始めたい方
- アンケートをしているが、不安がある方
- マーケティングやプロダクトづくりにリサーチを取り入れたい方
こんなことをお考え・お感じの方は特におすすめ
- リサーチの内製化をしたいが自社のノウハウに自身がないとお感じの方
- アンケート調査を行ったが、その後の意思決定への繋げ方に課題をお感じの方
- インタビュー調査はしているが、n=1の意見をどこまで信用すべきか悩まれている方
登壇者情報
菅原 大介|リサーチャー
リサーチャー。上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の学研を経て、株式会社マクロミルで月次500問以上を運用する定量調査ディレクター業務に従事。現在は国内有数規模の総合ECサイト・アプリを運営する企業でプロダクト戦略・リサーチ全般を担当する。
デザインとマーケティングを横断するリサーチのトレンドウォッチャーとしてニュースレターの発行を行い、定量・定性の調査実務に精通したリサーチのメンターとして各種リサーチプロジェクトの監修も行う。著書に『ユーザーリサーチのすべて』(マイナビ出版)がある。
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