セミナー目的
優れた製品でも「選ばれる」ことが難しい現代、事業成長の鍵は、顧客が購買を意識する"きっかけ"、すなわち 「カテゴリーエントリーポイント(CEPs)」 の理解にあります。
今回はマーケティング責任者やCDOといった要職を歴任し、累計約10万部を超えるビジネス書作家でもある松本健太郎さんをお招きし、CEPsを事業成長に活用する具体的なアプローチについてご教示いただきます。
顧客の頭の中に "選ばれる仕組み" を構築し、事業が次なる成長フェーズへと進むための実践的なヒント得ることができる貴重な機会ですので、ぜひご参加下さい。
こんな方におすすめ
- 自社製品やサービスが顧客に「選ばれない」ことに課題を感じている方
- 新規事業を立ち上げたい、または既存事業を次の成長フェーズへと進めたいと考えている方
- 顧客の心理にアプローチすることで、事業成長のヒントを得たい方
登壇者情報
松本 健太郎 氏|株式会社EVERRISE データ戦略アンバサダー
龍谷大学法学部卒業後、エンジニア業務に従事。データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院でリスキリング。その後、デジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務を中心に、幅広いデータ分析に携わる。現在は「日経COMEMO」メンバーとして、オピニオンリーダーの知見を社会に発信・共有する活動にも取り組んでいる。
政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し分析することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。
主な著書に『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』(以上、毎日新聞出版)、『なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方〜』『誤解だらけの人工知能』(以上、光文社)、『データから真実を読み解くスキル』(日経BP)など。
注意事項
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