セミナー目的
「面白い話はたくさん聞けたのに、結局チームで"で、どうする?"が続いて何も決まらなかった」
自社でユーザーインタビューを実施する中で、こんなモヤモヤを抱えていませんか? 現場でよく耳にするのが、以下のようなお悩みです。
「発言録を読み返しても、どれも"なるほど"止まりで、施策の手がかりにならない」 「聞き手によって深掘りの度合いがバラバラで、使える情報とそうでない情報の差が大きい」 「不満を聞いても"値段が高い""種類が少ない"のような、聞かなくてもわかる話しか出てこない」
これらの原因は、聞き手のスキル不足ではありません。 「何を・どの順番で・どこまで掘れば"使える素材"になるのか」という基準がないことが問題です。
基準のないインタビューでは、対象者の意見や感想がいくら集まっても、事業を動かすアイデアの材料にはなりません。 消費者自身も自覚していない「インサイト(人を動かす隠れた欲求)」は、意見を聞くだけでは表に出てこないからです。
本セミナーでは、20年以上にわたりインサイトリサーチを専門としてきた株式会社デコムが、個人の力量に依存しない「2つの型」を、事例とともに解説します。
【型①】インサイトを引き出す型——インタビュー設計の構造 不満を直接聞いても、本質的な不満は出てきません。「お気に入りの体験の価値」から入り、その対比で無自覚な不満を浮かび上がらせる。この設計の順序を変えるだけで、引き出せる情報の質が根本的に変わります。
【型②】インサイトを聞き出す型——ひとつの体験から"使える素材"を取りきる4要素 「いつ・どこで(シーン)」「何が良かったのか(ドライバー)」「どんな気持ちか(エモーション)」「ふだんの生活では(バックグラウンド)」。この4つを漏れなく、因果関係でつないで取得する。これが、聞き手が誰であっても素材の質を底上げする情報の取得基準になります。
2つの型を知ることで、インタビューが「面白い話を聞く場」から「次の打ち手を生み出す素材を取りにいく場」に変わります。 自社のユーザー調査を、施策につながるインサイト発見の起点にしたい方は、ぜひご視聴ください。
こんな方におすすめ
- 自社でユーザーインタビューを実施しているが、具体的な施策に繋がらず悩んでいる方
- インタビューの質が聞き手のスキルに依存しており、社内で平準化・再現性を持たせたい方
- 表面的な意見や感想(顕在ニーズ)ではなく、消費者の「インサイト(潜在ニーズ)」を捉えたいマーケター・プロダクトマネージャー・UXデザイナー・新規事業担当者
登壇者
株式会社デコム リサーチ事業部 部長 手塚 路子(てづか みちこ)氏
東京女子大学卒業後、大手広告代理店にてストラテジックプランニングに従事後、webメディアでの企画営業・マーケティングリサーチを経て現職。一貫してn=1の生活者インサイトを起点としたマーケティング課題解決支援に携わる。現在は食品・飲料・ビール・化粧品・ヘルスケア・医療用医薬品・人材・教育・不動産など幅広い領域のクライアントを対象に、プロジェクト統括からインサイト教育研修講師、アイデア開発ワークショップのファシリテーションまで手がける。
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